UJIchann日記

劣等生お勉強の記録

チーム開発終了しました!!

先日の金曜日をもちまして4週間に渡るチーム開発が終了致しました。

 

私のチームは大学生でチームリーダーを勝手出てくれたリーダーを中心に課題に取組ました。

最終課題の内容は【某フリマアプリのコピーを作成すること】です。

大量のBD設計や機能を必要とし、優秀なチームメンバーのお陰で無事に完成することができました。

 

私が担当したのは、

・フロントエンド(ビュー)

・Pay.jpの導入

・入力フォームでのエラーハンドリング

・各種ルーティングの設定

が主です。全体の業務重量からすると、ライトな方でしたが、未熟な私に取ってはとても難しく、勉強になりました。

 

以下学んだことです。

①調べること

 以前までの私はわからないことがあれば、ウェブ検索して参考資料を試してみて、ダメだったら他の記事を・・・というような生産性のない解決方法をしていました。

しかし、今回はチーム開発で納期もあり知識の定着や作業スピードがマイペースには行かない状況だった為、一度見た記事はNumbers(Macのエクセルのような機能)にURLと記事の概要、大切だと思ったことを記録しながら進めました。

その結果、チームミーティングでの作業内容の共有や参考記事の共有に役立つだけではなく、解決策の引き出しや見直しにも役立てることができるようになりました。

 

②自分ができていないことに気づかされた

 これはプログラミングの学習での根本の話になってしまいますが、まず『情報弱者』であることに気づかされました。カリキュラムの内容を把握することだけに囚われて、そこから発展させた方法を見出す能力が欠けていました。

チームメンバーを見ると、必要な作業を遂行するのに、「カリキュラムはこんな感じだったから、こんな感じで調べよう」のように頭を働かせていて自分に足りないものに気づかされました。

 

③知恵を出し合う

 私は今まで基本的に教えてもらうことが多かったので自分の知識を相手に伝えることに関しては少し遠慮していました。しかし、開発の中でメンバーが躓いていた時に何気無く発した知識がメンバーの課題解決に繋がるヒントになったのです!!これはとても嬉しい体験でした。『自分の知識なんか・・・』っと思うのではなく少しでもアウトプットすることの重要さを学びました。

 

④コミニティーの強さ

 私は比較的お調子者で約80人いる同期の方の内60人程度何らかのタイミングで冗談話ができるような位まで仲良くさせて頂けるようになりました。

そのお陰でチームの垣根を超えて教え合う人が多くいたことで今回の課題を乗り切ることができました。

また、チームメンバーと他チームの人とを繋げたりするところでも少しはチーム貢献出来たのかなと思います。

 

プログラミングはパソコンに向かう時間が多く、個人プレーの要素が強いというイメージがありましたが、チームワーク・コミニティーの強みを生かす課題解決方法も十分あるんだと思いました。

 

以上、今回のチーム開発で学んだことです。

あ、もちろんコード系も沢山学びましたよ(汗

 

最後にこれからの簡単なスケージュールのイメージを書いて終わります。

【3月】

フリーランスエンジニアとして業界の情報やコミニティーの色々がわかってないので、そこについての情報を浴びる

ポートフォリオの作成

ポートフォリオを元にしたセルフブランディング

 

等の案件獲得とフリーランスでのワークイメージの具体化に時間を使います。

※勿論、頂いた案件に対しては真摯に対応させて頂きます。

 

【4月】

・3月までの準備を元に案件獲得に向けた具体的なアクションを起こしまくりす。

・月収の目標と作業時間を具体化し、時給換算意識で働くことが目標。

 

そして、スクールでのカリキュラムはこれにて終了となる為、同時進行で学習していた中小企業診断士の勉強にも時間を割いてレベルアップを測ります。

 

 

長くなりましたが、今後はプログラマーとして内容もレベルアップすることでしょう!!・・・末長くよろしくお願い致します。

 

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うじさん@未経験エンジニア