運営管理 曖昧なところ③
●プライスポイント
いくつかのポイントのうち、最も販売数の多いプライスラインのこと。
⇨最も顧客の支持が多い価格帯
●ハブ・アンド・スポークシステム
中心に拠点(ハブ)を設けて拠点同士を繋ぐ。ルート上の物量を大きくして効率を上げる。これが車輪か?
●ポイント・トゥ・ポイントシステム
店舗から店舗を簡素化する。
⇨輸送のネットワークを簡素化する。
●ブルウィップ効果
販売現場でのわずかな需要量の変動が過剰に認識され、サプライチェーンの上流に行けば行く程、必要以上に需要予測が増幅され結果的に過剰在校になってしまう現象。
ムチのやつね。ブルドックをムチで叩くなんて笑
コストはかかるけど、小口配送や情報共有が対策としてはある。
●VIM(Vender Managed Inventary)
ベンダ主導型在庫管理のこと。供給する側が供給される側の需要予測情報や在庫状況をリアルタイムで把握できるような状況下で、適正な在庫量を算出して、商品を送り込む手法のこと。
ブルウィップ効果の対応方法じゃね?
●顧客ロイヤリティー
リピート率。愛着度。PIじゃ測れない。
●RFM分析
最終購買日(Recency)、購買頻度(Frequency)、購買金額(Monetary)の組み合わせ。
得点化でランク付けする。顧客ごと。性別は関係ない。FSP分析の体表格。
●トレーサビリティ
生産、加工及び流通の段階を通して物品がどこから入荷して、どこへ出荷したのか。各事業者が個々に記録しておくことで、後から追跡できる様に仕組みを構築すること。
●ロットナンバー管理
同一商品に共有の番号を付す。不都合があった場合に生産者による追跡調査をする。
中古販売い置いての管理、盗品が否かのチェックに使われる時もある。