備忘録〜経営情報システム②〜データベース系
内臓機器や周辺機器などの各種機器を制御するためのソフトウェア。
ハードウェアの基本的な制御をウコなう為に固定的に組み込まれたソフトウェア。ハードウェアとソフトウェアの中間的な役割をする。BIOS。
●コンピュータを起動するためのプログラム群のこと。
●UX
必要な機能を備えるだけでなく、楽しさ、快適さなどユーザーが感じられる等にする工夫のこと。
更新されすづけて使われる。破棄されることはない。顧客ファイル等。
遂次発生する取引データなどを記録するファイル。受注トランザクションファイル等。
●外部スキーマ
特定の利用者やアプリケーションソフトで利用する観点から表現されるデータ構造。
●概念スキーマ
データを正規化した表の集まり。正規化がポイントワードになりそうやな。
●内部スキーマ
データの物理的な格納方式を定義したもの。
●Atomicity(原子性)
トランザクションが構成する処理が不可分であること。トランザクションは「完全に実行される」か「全く実行されないか」の状態で終了する。
●Consistency(一貫性、接合性)
トランザクションの実行結果は、矛盾のない状態であること。
●Isolation(独立性)
トランザクションはホアのトランザクションの実行の影響を受けないこと。
●Durability(持続性、耐久性)
トランザクションの実行結果が失われないこと。
●射影
対象となる表から指定された「列」のみを出力する。
●選択
対象となる表から指定された条件を満たす「行」のみを出力する。
●ロック方式
トランザクション実行時に処理対象のデータにロックをかけて、他のトランザクションがアクセスできないように制御する方式。排他的制御。
●ロールフォアード(前進復帰)
バックアップファイルでデータベースを前回のバックアップ時点の状態に復旧してから、ログファイルを用いて、障害発生前までに完了したトランザクションの内容を反映する。ハードウェア障害に用いる。
●ロークバック(後退復帰)
障害の発生時点で処理中だったトランザクションによる更新をログファイルの更新前情報を使って取り消し、データベースを処理まえの状態に戻す。ソフトウェア障害に用いる。
●第一正規化
非正規形の表に現れる繰り返し項目を分離して、独立した行にすること。
●第二正規化
主キーの一部だけから特定できる項目を別の表に移すこと。
●第三正規化
主キー以外の項目で特定できる項目を別の表にすること。